雑学

ITエンジニアの拘束時間

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今回は、拘束時間について書いてみます。

ここでは関東圏で出向経験の多い私が説明するもので
IT業界のくくりでは一概に言えないことかもしれませんが
始業時間は9時半や10時というところが多いです。
唯一例外だったのがクロ○コヤ○トさんで
7時45分が始業だったところもあります。
その分、終了時間が早いですが残業をする羽目になったら残業手当てがエライことになります(笑)

多くの場合は、9:30~18:30
それから終電まで残業しても9:30~23:00が一般的です。
お昼休みは12時から1時間のところもあれば
好きな時間に1時間使って休憩時間としてください。という会社もあります。
業務後も30分の休憩時間が設定されている会社が多いです。
労働基準法に準拠しているということですが
残業をされている人の殆どは、この30分の休憩時間も仕事をしています。
わざわざ会社のお偉いさんが『休憩してくださ~い!』とか言いません(笑)

残業時間は多くて3時間/日です。
残業をすることになるのは、予算と人員に対して納期が短い場合に起こります。
あとは、プロジェクトマネージャーが上手く仕事の段取りが出来ず
プロジェクトの最初は定時退社出来ていたのに、あるときから慌ただしくなって
納期近くなると強制的に残業を強いられる場合とがあります。
後者の最悪パターンとして徹夜や土日出勤も強いられる場合があります。

私も2泊3日の徹夜業務が1ヵ月ほど続いた経験があります。
土日出勤は10年のうち数十回と経験しています。

さて本題の束縛時間ですが
毎日定時退社なら月の就業時間は160時間です。
毎日平均1時間から2時間の残業するなら、多くて200時間です。
毎日終電まで働く場合は、200時間
土日出勤や徹夜をして休みなく働くなら350時間を超えます。
私の経験では、徹夜を2、3回すると300時間を超えていることが多いです。

本題とは少し外れますが
残業手当てはいくら貰えるのか?
これは会社の規模や個人の能力的評価でまちまちなので
一概に言えませんが、残業時間が300時間を超えていると基本給ぐらいは超えます。

あと、残業時間の計算ですが
これも労働基準法によって週に40時間を超えた分が対象となります。
月換算で160時間を超えた場合が残業時間ということです。
また、会社によっては見込み残業時間というものを設定されているところもあります。
見込み残業時間とは、例えば30時間の見込み残業時間が設定されている場合
月の残業時間が30時間は、残業してもしなくても支払われるというものです。
それだけ聞くと『おーっ!スゲー!!』とか思っちゃいますよね?
いやいや、そんなに甘くないです。
これには色々な観点でデメリットを挙げることができます。

例えば、30時間を超えないと残業手当てを貰えないこと。
つまり、毎日1時間の残業しても30時間に満たないので、追加の残業手当ては貰えないのです。
その30時間分多く給料を貰っているからいいじゃん!
なんて思うかもしれません。
しかし、では、その30時間分の残業手当てがなかったら給料は一般的な年収か?というと、そうではありません。
会社からすれば、残業手当てを30時間設定しておくことで
その時間分の手当てを払う必要がないのでお得なのです

余談でしたね。
今回はここまで。

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